色の特徴と効果的な使い方をお伝えしているシリーズ、9回目はウォ―ターブルーです。
サイ・カラーセルフカラーセラピー(いろまるちゃん)では、
「みずいろ」ですが、色味ではターコイズ(青緑)になります。
ウォ―ターブルー・水色からイメージするものは?
ウォ―ターブルーの一般的なイメージは、空、海、水、冷たい、さわやか、清らか、希望、
開放感、穏やか、クールなどがあります。
シンボリズムは、水と海。
どんな形にでも変容し、流れていく水は自由をイメージさせます。
また、世界は海でつながっていることから、文化を超える、国と国とを結ぶイメージ、
新鮮な水が流れることで浄化され、泉のように新しい発想が湧いてくるイメージもあります。
それらのイメージからイメージワードは、「創造、自由、浄化、真の表現、
ハートからのコミュニケーション、変化、プロテクト」です。
私がウォ―ターブルーからイメージするのは、自由。
枠や型にはまらず、流れている水や大きな大きな海のイメージからです。
以前、親しくしていた方から、アドバイスを押し付けられていると感じたことがありました。
私にとって良かれと思ってアドバイスをしてくださったのだと思いますが、その方に対して
嫌悪を通り越し、恐怖、窮屈さえ感じるようになってしまったのです。
親からも干渉されることなく育ってきたので、多くのことを指図されることに
激しい抵抗感があったのだと思います。
そんな自由人だからか、ウォ―ターブルーは大好きな色で、イロカララボのロゴにも使っています。
サントリー、Skype、Twitterなどのコーポレートカラーにも使われている、
万人にも人気のある色ともいえます。
ウォ―ターブルーの効果は?
ウォ―ターブルーは、ブルーにグリーンとホワイトを混ぜた色なので、安心感とストレスの解消を促す色です。
古代エジプトでは、ウォ―ターブルーのトルコ石を傷口の消毒や浄化など、病気の治療に用いていました。
死から身を守る色としてお守りとしても使われ、アメリカでは射撃の正確さが上がると信じられ、
ヨーロッパでは落馬事故から身を守るとして男性に人気があったそうです。
こんな時にウォ―ターブルーがおススメ
ウォ―ターブルーは夢を実現したい時のサポートカラーになります。
ウォ―ターブルーのアクセサリーや服を身に着けてみましょう。
「うまくいく」という気持ちを後押ししてくれます。
ウォ―ターブルーが気になる時は、周りの方とのコミュニケーションに疲れているのかもしれません。
いつからか、場の空気を読めて当たり前、読めない人はKYなどと言われるようになりましたが、
場の空気よりも自分の気持ちに素直になることが大切な時もあります。
あなたは今、ご自分の本当の気持ちに気が付いていますか?
カラーセラピーで選んだ色がご自分の中にある答えを教えてくれるかもしれません。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。